JPCAパーソナルカラーの強み
1.「パーソナルカラー」の基礎理論を構築
2.クレームにならない色選び
3.約90%の人が納得!の見え方
パーソナルカラーはどういう理由で決まるの?と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。当協会では、色の属性(性質)の違いによって顔の見え方は客観的な法則性をもって変化するというパーソナルカラーにおける「色彩効果」を世界で初めて明快にしました。
「色彩の効果」は誰もが共通に感じることができ、そのため誰もが理解できる「似合う理由」の説明ができます。
また、理論を踏まえた「色彩効果」によるカラーアドバイスは、多くのお客様に納得していただけます(当協会公式調査:約90%が同様の見え方をすると回答)。例えば「お顔を色白に見せたいなら、この色が効果的です」など、具体的に説明ができるので納得でき、クレームにもなりません。
肌の色でパーソナルカラーは決められる?
これって正解? 色白=ブルーベース、血色のいい人=イエローベース
実は、肌の色と似合う色が同じとは限りません。
時には、不健康に見えてしまったり、肌の悩みが目立ってしまったりなど、逆効果になってしまう場合もあるのです。
では、写真を使って分かりやすい例をご紹介します。女性の写真は、左右同じものです。

*色彩技能パーソナルカラー検定®︎公式テキスト モジュール1:初級P42より
「黄み寄り(イエベ)」の色をあてると顔に色が加わり黄みを帯びて(血色よく)見え、「青み寄り(ブルベ)」の色をあてると顔の色味が抜け白く(色白に)見えませんか?
これは、誰にでも同じように起こる現象です。
イエローベース・ブルーベースは【色相】という色の「属性」です。
このような色の四属性【色相・明度・彩度・清濁】による特性が、それぞれのお顔にどのような効果を与えるかによって、似合う似合わないを判断することがパーソナルカラーにおいて大切なのです。そのため、肌の色だけでパーソナルカラーを決めることはできません。
色彩技能パーソナルカラー検定®では、この色の四属性について学ぶことができます。もっと詳しく勉強してみませんか?