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20周年記念ロゴマーク制作インタビュー

NPO法人日本パーソナルカラーは、2021年11月1日で20年の節目を迎えます。
今回20周年を記念して、ロゴマークを作っていただきました。

キラキラと華やかな印象のJPCA 20th Anniversaryのロゴマーク。
こちらをデザインしてくださったデザイナーの泉京子さんに、込められた意味をうかがってきました!


― 素敵なデザインをどうもありがとうございます!「20」が目を引くカタチと色合いですね。

はい。20周年ということで「時間の流れと移り変わり」を感じるデザインにしようと思いました。やわらかい「曲線」を使った書体を製作し、また「グラデーション」にすることで、概念としての「時間」を表現しています。

―本当だ!「2」の終わりがゆるりと流れて、JPCAマークにつながっているのも、デザインのうちですか?

そうですね。ロゴ単独でも成立はしますが、「今後のパーソナルカラーの発展につながる」という意味を込めて、「2」の曲線を「つなげて」も、不自然にならないように構成しました。

―たしかに。左から右に向かって、動きを感じます。「20th」の「h」からも、水玉が飛び出しているみたい!

まさに。ドットは、20周年から羽ばたく才能を表現しています。これは公式テキストの表紙デザインと同じ意味合いですね。(※JPCA NEWS No.3 に泉さんのコメントがあります!) パーソナルカラーを学び始めた皆さんの小さな才能。それが軽やかに浮かんで未来に向かって広がっていく、というのが、テキストデザインのコンセプトでした。

パーソナルカラーがJPCA20周年のこの年から、さらに広がっていく予感がします!泉さん、どうもありがとうございました!!