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JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座 ~受講者の声 #26~

今回の受講者VOICEは、名古屋市のデザイン事務所でチラシやweb関係のデザイナーをしていたAYANAさん。
結婚を機に退職された後、引越しや二人の出産・育児に追われ「パート・アルバイトをする暇もなく、ずーっと無職でした」とのこと。

出産後にトライした、ネットのパーソナルカラー診断

2022年7月に第二子を出産。やっとつわりとマタニティ服から解放されたので「おしゃれがしたい!」と思い、ずっと気になっていたパーソナルカラー診断をしてみたんです。ネットの自己診断で。今思えば当然のことですが、いくつかのサイトで自己診断してみてもしっくり来ず、SNSから知識を得れば得るほど情報にズレが…。
本当に正しい情報がどれなのかどんどん分からなくなりました。コスメやファッションに直接関係することなので、もっと正確に知りたいと思って、色彩技能パーソナルカラー検定®のテキストを購入して勉強スタート。始めたら最後まで極めたいと思ったのでパーソナルカラーアナリストの資格取得まで続けました。

産後2週間で勉強スタート。子が寝た後に深夜2時まで…

家族の協力のおかげで勉強を続けることができましたね。夫が休みの日は、私の勉強時間を確保するために、夫が子ども達を外に連れ出してくれましたし、連泊で東京へ講習を受けに行くときも、家族が子どもをみていてくれました。JPCAの先生方はとても優しく、質問もしやすい雰囲気だったので、行けてよかったと心から思います。

JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座で得たもの

先生方は、授業中はもちろん、私の理解できていないところを的確に丁寧に分かりやすく教えてくださいましたし、授業時間外にも、これからの活動の仕方についてやお客様にお渡しするアイテムについてなどの相談にのっていただきました。
もっともっとお話ししたくて、講座だけでは足りないくらいでした。また、一緒に学んだ方たちとも、試験前には励ましあい、試験後には情報交換をしあい…。住んでいる国や地域に加えて、年齢もそれぞれ違う方々とパーソナルカラーを通じて知り合えたことも、私にとって大きな財産となりました。

娘からの「ママ、可愛い」がサロンコンセプトのヒントに

長女が産まれてから、自分にかけるお金は極力少なくしていましたが、パーソナルカラーと出会ってからはメイクをすることが増え、娘に「ママ可愛い」と褒められることも多くなりました。同世代のママたちにも、何歳であろうと、コスメや洋服選びを楽しんで、綺麗になって、明るい気持ちで毎日を過ごしてほしい。かつて自分がお世話になった児童館のように、赤ちゃんや子ども連れでも安心して来ていただける場所にしたい。そんな想いから愛知県小牧市で自宅サロンをオープンしました。
子どもたちにはサロンのおもちゃで遊んでいてもらいながら、ママさんとお友達のように日常会話を楽しみながらパーソナルカラーの魅力や素晴らしさを伝えていける場所。ゆっくり過ごしてほしいと構想していたら、1日1組様限定のプライベートサロンになりました。

これから学ぶあなたへ

モジュール1から3の勉強を始める方へ。時間がかかりますが、色を見極める目をしっかりと養うことができます。たとえば私は、コスメを買うときになんとなくしか分からなかった色の違いが、はっきりと分かるようになりました。
仕事にされなくても、身につけておくと便利な知識が詰まっています。アナリスト養成講座の受講を考えている方へ。対面講座は複数人で受講しますが、先生方は個々の苦手なところをしっかりと把握してくださっているので、的確なアドバイスをもらうことができます。グループレッスンだから聞けなかった、分からなかったというのは全くありませんでしたので、安心してくださいね! 



JPCAパーソナルカラーアナリスト® AYANA
Instagram https://www.instagram.com/imecon.ayana/