Since 2001NPO法人日本パーソナルカラー協会 ― 色の知識を学び資格をとるなら色彩技能パーソナルカラー検定®

JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座 ~受講者の声 #28~

今回は色彩技能パーソナルカラー検定®モジュール3合格後、JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座を受講された、岩瀬一樹さんのインタビューです。それではどうぞ!

時間を忘れて勉強した、パーソナルカラー検定

実家がデザイン会社を営んでいたせいか、 幼い頃から”カラー”の世界に近いところで育ちました。 戦隊モノのおもちゃより、プラスチックの色見本帳で色当てをして遊んでいるような子だったんです。
そのおかげで、色への感性のようなものは人一倍敏感になったように思います。僕はほぼ独学でモジュール3まで取ったのですが、 学生の頃は苦行でしかなかったはずの「勉強 」なのに、時間を忘れて学んでいて、試験当日も朝からワクワクしていて…。いつの間にか資格を取り終えていた、といった感じでしたね(笑)

僕とパーソナルカラー

僕は初めてパーソナルカラーを知って自分に似合う色を提案されたとき、とにかく「驚き120%!」でした。自分では選ばないような要素が本当に多かったので。でも、「これが新しい自分を知るってことだ!」と思って、身につけるようにしてみたんです。
初めは自分の中で抵抗とワクワクが半々くらいであったのですが、友人達からの反応を見る度に『間違いないんだ!』と思えるように…。パーソナルカラーがさらに好きになりましたね!

自分が「楽しい」だけじゃない、みんなの人生をカラフルにしたい!

今回アナリスト養成講座を受講し終わって、パーソナルカラーを『もっともっと世の中に周知させたい!!みんなの人生をcolorfulにしたい!!』と思うようになりました。自然にそう思えるようになったのは、理事長並びに先生方の熱心な教えのおかげだと感じています。講座の日数は多くなかったので(6日間)果たしてこれで本当に巣立つことができるのだろうか…と不安な気持ちもあったのですが、 1日1日の内容がとても濃密でした。
今現在も、資格習得後の研修や講座内で苦手な部分の復習をお願いすることもあり、自分らしい形に向かって今まさに近づいているんだなと実感しております。

見て、視て、診て…”眼”を鍛える。

これからカラーの勉強を始める方へおすすめしたいのは、とにかくたくさんのカラーを見て、視て、診ること。 記憶よりも感覚の方が大事だと僕自身が思いましたし、 自然な形で自信へと繋がっていきます。
もちろんお客様を説得させるには、知識をつけることはとても大事ですが、 記憶しようとテキストの文や文字だけを覚えてしまうと、目の前の色が見えなくなってしまう…それは危険なことではないでしょうか。見て、視て、診て、観る”眼”を鍛えることが 1番の勉強法だと思います。

男性にも、パーソナルカラー!

現在、パーソナルカラー診断を受けている層はほとんどが女性である、という印象ですが、 男女比が逆転するくらい、男性にも浸透させていきたいです。なんといっても男性も化粧をする時代。
”美しくなりたい”に男女の線引きなんてない。 「パーソナルカラーなに?俺イエベ春なんだけど」 なんていう声が、男性同士の会話から聞こえてくるくらいに周知させていくつもりです!…目標は高く、野望は大きく持ちたいと思います(笑)

JPCAパーソナルカラーアナリスト® 岩瀬 一樹

メール an_16_lv_@docomo.ne.jp