色彩技能パーソナルカラー検定®モジュール3合格後、講師養成講座を受講して、「JPCA講師」に認定された木村幸さんのインタビューです。北海道札幌市を拠点に、イメージコンサルタントとして活動されている木村さん。
ご自身がパーソナルカラー診断を受けたことをきっかけに、イメージコンサルタントの道へ進んだとのこと。個人のお客様が中心だった活動当初に対して、現在は企業様からのご依頼が多く、百貨店・商業施設でのイベントや、従業員様向けのセミナーなどを中心に活躍されています!
色彩技能パーソナルカラー検定®は、自宅でひたすら色を見分ける練習をしながら学びました。スクールに通わずとも学ぶことができたこと、日本全国各地に受験会場があって、自宅近くの試験会場で受験できたことが、大きなポイントでした。モジュール3(上級)合格後、2年ほど経ってから「次のステップにも挑戦したい」という思いが強くなり、検定の指導ができる認定資格である「JPCA講師養成講座」を受講しました。こちらも、講座がオンラインで受講できたため、仕事と両立しながら学べたのは大きな魅力でした。JPCA講師の資格を得て、あらためて、パーソナルカラーやイメージコンサルティングを、もっと身近に感じてもらえる存在にしていきたいと思っています。
パーソナルカラーの好きなところは、「答えが一つではない」ところです。同じシーズンでも、合わせる色や質感、メイクによって見え方が変わるので、「もっといろいろ試してみたい」と思える奥深さがあります。理論だけではなく、実際に試しながら発見していけるところも、パーソナルカラーの大きな魅力です。「この色のリップを塗るときっと似合うはず…ほらやっぱり!ということはこれも似合うはず……おや、さっきのほどは似合わない…」「これが関係しているからかも…ほらやっぱり!」などなど、自分自身でいくらでも実践・実験ができる。学べば学ぶほど新しい発見があり、私は今でも毎日「カラーって楽しいな」と感じています。「こんなに奥が深く、こんなに楽しいものなんだ」というカラーの魅力を、カラーに興味を持った方へ伝えていきたいです。
カラーだけでなく、ファッションや美容、それから「伝え方」についても日々勉強しています。講師としても、イメコンとしても、私が仕事をする上で大切にしているのは、「その方に合わせた伝え方をすること」です。同業者同士の会話では、当たり前のように使っている言葉でも、お客様にとっては初めて聞く専門用語であることも少なくありません。そのため、“自分が伝えた”ではなく、“相手に伝わったか”を大切にしながら、お話しするよう心がけています。実際のコンサルでも、お客様の反応や言葉を見ながら、「どう伝えたらわかりやすいかな?」「どんな例えならイメージしやすいかな?」と考えながら、その方に合わせた説明を意識しています。知識を伝えるだけではなく、「わかりやすかった」「楽しかった」と感じていただける時間にすることが、私のこだわりです。これからも学びを深めながら、お客様一人ひとりに寄り添ったご提案ができるよう成長していきたいです。
カラーの勉強を始めると、「覚えることが多い」「難しい」と感じることもあると思います。私自身も最初は、ひたすら色を見分ける練習を繰り返しながら、「本当にわかるようになるのかな」と不安になることもありました。でも、実際に色を見て、試していくうちに、少しずつ違いがわかるようになり、「カラーって本当に面白い」と感じるようになりました。パーソナルカラーは、答えが一つではないからこそ奥が深く、学べば学ぶほど新しい発見があります。だからこそ、「正しく覚えなきゃ」と思いすぎず、まずは色を楽しむことを大切にしてほしいです。そして、実際にたくさんの色を見て、試して、自分なりの気づきを増やしていくことが、一番の学びにつながると思います。
イメージコンサルタント
JPCA講師 木村幸



