
NPO法人日本パーソナルカラー協会(JPCA®)は、2026年6月20日(土)~21日(日)に立命館大学大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市)で開催された「日本色彩学会第57回全国大会[大阪]’26」にて研究発表を行いました。
テーマは、「肌の色と似合う色の関係性について」。
近年、「イエベ肌にはイエローベース、ブルベ肌にはブルーベースが似合う」といった情報がSNSや美容メディアを通じて広く知られるようになりました。しかし、その考え方は科学的に検証されているのでしょうか。
この度の研究では、肌色の視感評価と、似合うと判断されるベースカラー(イエローベース/ブルーベース)との関連性を実証的に検討いたしました。
●プレスリリース(PR TIMES)
研究結果については、以下のPDFよりご覧いただけます。
上記資料はまとめ記事で、発表論文は日本色彩学会の正会員のみご覧いただけます。 さらに詳しい実験方法、実験結果データ、グラフ等については、日本色彩学会正会員向けに公開されています。閲覧については、日本色彩学会にお問合せください。
【研究者】
真田めぐみ・沼上恵里・佐藤敬子・山内陽子・Tomomi(NPO法人日本パーソナルカラー協会)
若田忠之(湘南工科大学)
2025年の研究発表

JPCA®は、2025年6月7日(土)~8日(日)に山形大学米沢キャンパス(山形県米沢市)で開催された「日本色彩学会第56回全国大会[米沢]’25」にて、パーソナルカラーの最新研究を発表しました。テーマは、「パーソナルカラーにおける『黄み/青み』の頂点を探る 〜色相による顔色の見え方の調査〜」。顔色の見え方に影響する色相の分析により、パーソナルカラーのさらなる理論的理解を深める成果となりました。
2014年の研究発表
JPCA®は、設立当初から色彩を科学で読み解くアプローチで、アメリカ発祥のパーソナルカラー理論を日本で進化させてきました。独自に展開した『色の四属性(色相・明度・彩度・清濁)によるパーソナルカラー理論』を裏付けるために、2013年に大規模な色彩調査を実施し、2014年には研究発表(日本色彩学会第45回全国大会[福岡]’14にて)を行っており、その後もアカデミックな視点からの検証を重ねています。こうした研究活動は、他団体とは一線を画し、パーソナルカラーの社会的信頼性と認知拡大に大きく貢献しています。
※2020 年に「固有感情」を『共通心理』、「表現感情」を『個別心理』へと、より明快な名称に変更しました。



