Since 2001NPO法人日本パーソナルカラー協会 ― 色の知識を学び資格をとるなら色彩技能パーソナルカラー検定®

JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座 ~受講者の声 #49~

JPCAパーソナルカラーアナリスト®に認定された大阪府の上藤詩織さんの受講生VOICEをお届けします!

『私』も幸せになる仕事

人の幸せに携わりたい、人を喜ばせるお手伝いがしたいと思い、10代の頃よりブライダル業界に憧れを抱き、大学卒業後の22歳から同業界でのキャリアをスタートしました。お似合いのドレスを着て、幸せそうな表情の女性たちを見ると、私自身も幸せな気持ちにしていただけます。 女性の美しさや魅力を引き立たせるサポートやお手伝いの仕事はきっとずっと続けていくだろうから、自分が好きなファッションやメイクに関連する、なにか資格を取ろう、と。パーソナルカラーなら、ヘアにもメイクにもネイルにもファッションにも……女性が身に纏うどの要素にも当てはまるだろうと思って選びました。

ず〜っと役立つ!パーソナルカラー

ドレスコーディネーターとして、花嫁様にお似合いになる1着を導いていくためには、論理的な理由を添えてお伝えしていくことがとても大切でした。 お伝えするためには、感覚ではなく知識が必要だということを実感していたので、説得力のあるスキルの一つとして今回JPCAパーソナルカラーアナリスト®を目指しました。 今後もアナリストとしての活動の幅も広げていきながら、自分に自信が持てない方など、女性一人一人のお悩みに寄り添うサポートをしていきたいと思っています。

活かし続けるために必要なのは『似合う理由』

イエベ・ブルベ…などの端的なイメージしかないところから始めたので、学べば学ぶほどパーソナルカラーは奥が深くて、難しいなと感じることもありました。でも、JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座では、論理的にお客様に伝えるために必要な内容も伝え方もしっかり学ぶことができました!パーソナルカラー診断を経てご自身の結果を知ったお客様に、パーソナルカラーを活かしていただくためには『似合う理由』が必要なんです。ただ診断する方法だけに留まらない講議の内容は、毎回勉強になりました。他の受講生の意見もとても参考になりましたし、資格をとった今でも集まったり繋がったりできる素敵な同期ができて嬉しいです!

いつも、眼に映るもの、すべて

洋服や化粧品を買うときだけでなく、目にする様々な色を「色相」・「明度」・「彩度」・「清濁」…それぞれ意識して「視る」癖がつきました。
資格をとっても勉強は続きます。努力を怠らず、色を見分ける力を衰えさせないよう、これからも意識して生活したいと思っています。 日頃目にするSNSでは、パーソナルカラーに関する発信内容は様々で、誤っているものあるということを知ったので、JPCAで学んだパーソナルカラーを、今後は発信することにもチャレンジしていきたいと思っています。


JPCAパーソナルカラーアナリスト®
上藤 詩織