IT企業、化粧品会社を経て、現在はスーツ店に勤めながらイメージコンサルタントとして活躍中のsayakaさん。JPCA講師養成講座の感想と、ご自身の未来についてキラキラとお話してくださいました!
「パーソナルカラー」や「イエベ」「ブルベ」という言葉を多く聞くようになったときは既に化粧品会社に勤めていて、ベーシックな同じブラウン系のアイシャドウパレットでも、このお客様にはどうにも使いづらいのに、別のお客様にはとてもよくお似合いになるというようなことがありました。パーソナルカラーの勉強でそんな不思議についても学べそうだったので、知識をつけるために資格取得を目指して勉強してみたいと思ったのがきっかけです。
パーソナルカラーの資格を検索すると思った以上にたくさん出てきましたが、その中で「日本パーソナルカラー協会の色彩技能パーソナルカラー検定®」を選んだいちばんの理由は、日本でもっとも歴史のある協会だったこと。それとホームページがきちんと整備されていて、活動報告のページ内容に興味を持てたこと、検定料や養成講座の金額が明記されていたこと、ですね。安心して在籍できそうだと思ったので、日本パーソナルカラー協会に決めました。
活動報告にある「パーソナルカラーセミナー」や「診断イベント」などを見て、私もやれるようになりたい!と思って、JPCA講師を目指しました。
モジュール1から3までは教科書やワークブックを使って独学で勉強してきたわけですが、今回の講師養成講座では先生に教えていただくことの有意義さを強く感じました。特にカラーカードや属性ドレープを使った色の見極めが1人で勉強していた時よりもずっと勉強になりました。『番号を見るのではなく色自体を目で見て四属性を見極める』ということを先生たちは何度も仰っていました。オンラインの講座でしたが先生達が一方的に話すのではなく、他の受講者の方たちも積極的に質問をしていましたので、刺激的でした。

スーツはベーシックカラーが基本なので、色の見極めが難しいんです。センスや感覚だけではなく、四属性で理論的に見ることが、今の仕事では本当に役に立ちます。
定年までまだ15年あるので、それまでに私も協会の活動報告にあるようなパーソナルカラーセミナーをやれるようになって、スーツ店を退職した後もパーソナルカラー講師としてセミナー活動などを続けていけたらいいなという夢があります。
講師に認定していただいた後も協会ではたくさんの講座が用意されているので、できるだけ出席してスキルアップし、自信を持ってセミナーを開催できるように勉強を続けていこうと思います。
来年は診断ができるJPCAパーソナルカラーアナリスト®の養成講座の申込みも予定しているので、パーソナルカラー診断もセミナーやコンサルタント業に取り入れて活動の幅を広げ、イメージコンサルタントとしては一生涯活躍していけたらと野望を抱いています。
JPCA講師
sayaka
Color salon White room
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