昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科服飾デザインコースを卒業後、アパレルハイブランドにて販売・営業業務を経験。パーソナルカラーアナリスト・パーソナルスタイリストの資格を取得してから転職し、パーソナルスタイリングサービスを提供する企業で、パーソナルカラー診断を含む業務を担当しております。
現在は、パーソナルカラー診断だけでなく、診断結果をその後のお客様の日常に活かしていくためのサービスを提供しています。服装は自己表現の一部であり、感情や価値観を周囲に伝える手段として重要である、という代表の考えの下、お客様の心に寄り添うスタイリングをご提案し、お客様の未来を作っていく道しるべを探すお手伝いをしております。
パーソナルスタイリストの知人がきっかけとなりました。パーソナルスタイリストを目指して何を学ぶべきか考えた際に、JPCAのパーソナルカラーは転職に必要な知識・資格であると思い、取得を決めました。
ファッションに関しては幼い頃から大好きでしたが、感覚的な目でしか似合う色・服装・ファッションを見てきていなかったので、「似合うものには必ず理論的な理由がある」ことを学べたのは大きな収穫でした。人の印象が色の微妙な違いでこんなにも変化することを知り、その理由を説明する際に説得力が生まれることが嬉しかったです。
パーソナルカラーを学ぶことで、目に映る、全ての景色・人・ものの色に意識が向くようになります。世の中には様々な人がいて、様々なファッションがあって、全てのものに色の違いがあることに気付くと、視界がより鮮やかに、より鮮やかな世界が広がります。自然と気持ちもポジティブになってくるんです!
私の場合は、JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座の受講を終え資格取得したことで、今まで学んできた知識に自信を持つことができました。お仕事に活かす目的ではない方でも、自分自身の魅力を引き立てる知識として、活用することができるので、今後のご自身の未来のために、是非役立てていただきたいと思います。私も今後も色彩に関する感覚を研ぎ澄まし続けてていくつもりです!
JPCAパーソナルカラーアナリスト®
青柳 真奈
株式会社スタパト
https://sutapato.jp/



