Since 2001NPO法人日本パーソナルカラー協会 ― 色の知識を学び資格をとるなら色彩技能パーソナルカラー検定®

JPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座 ~受講者の声 #51~

新しくJPCAパーソナルカラーアナリスト®に認定された德留可奈子さん。化粧品専門店で美容スタッフとしてご活躍中です!

肌質ならわかるのに、似合う色はわからない

毎日たくさんのお客様と向き合い、スキンケアやメイクのカウンセリングをしています。お悩みやご相談ごとをきいて、アドバイスさせていただくこともあるのですが、ご自身の肌質は理解されていてもメイクの事になると「似合う色は分からない」という方がとても多いんです。似合う色が分かれば、スキンケアと同じくらいメイクの時間が楽しくなるはず。お客様に笑顔で前向きになってもらえるのではと思い、勉強したい!と思うようになりました。

勉強は、仕事の休み時間と子どもを寝かしつけた後

色彩技能パーソナルカラー検定®モジュール3(上級)までは独学だったので、理解するまで何度も何度もテキストを読み込みました。育児中なので勉強に使える時間は限られていて、孤独で(笑)人生で1番頑張ったと思います。

それに比べるとJPCAパーソナルカラーアナリスト®養成講座は、とても話しやすくあたたかい講師の方と、情報共有や激励し合える同期の方に恵まれて、本当に楽しく勉強できました。モデルさんを診断する実習では、他の受講生の方から、自分1人では思いつかないような変化についての言い方や表現を学ぶ事ができ、大きな財産になりました。より説得力をもって伝えるために、ボキャブラリーは大事だなと思います。

スキンケア用品を選ぶように、自分に合う色を選ぶ

職業柄、お顔の印象の変化は見逃さない自信があります。自分に合ったスキンケア用品を選ぶように、自分に合った色を選ぶ。そのために、パーソナルカラーがもっと身近なものになれば良いなと思います。

わたしも、似合う色が理論的に分かった事で、しっくりくるメイク選びができるようになりましたし、今までに手にした事のない色のお洋服にも挑戦するようになり、確実にオシャレの幅がひろがりました。勉強するのに遅いということはないですよ!

パーソナルカラーで、もっともっとみんなを笑顔に!

人を笑顔にする仕事に就きたいと思い、ブライダル系専門学校のフラワーデザイナーコースを専攻しました。お花の道からは逸れてしまったけれど、「人を笑顔にする仕事をしたい!」という熱い思いは変わりません!

色彩効果を上手く使えば、(印象操作で)顔のくすみやシワなどのエイジングダメージだってカバーできてしまうので、大好きな美容の仕事も続けつつ、地元を中心に活動しているメイクアドバイス特化型サロンでは、お客様の素敵な笑顔をもっともっと引き出したい。カラー迷子の方の救世主になりたい。間違ったパーソナルカラーの知識が溢れている現状、診断結果に違和感がある方のパーソナルカラーのセカンドオピニオンとしても利用してもらえるサロンにしていきたいです。そして協会のイベントでも活躍できるパーソナルカラーアナリストになりたいです。


JPCAパーソナルカラーアナリスト®
德留 可奈子

Salon de Couleur
https://www.instagram.com/couleur_kana